『ガンダムSEED FREEDOM ZERO』2027年1月15日公開決定 シン・アスカ描く前日譚、最新予告も
『SEED FREEDOM ZERO』2027年1月15日公開決定

『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ』の最新作となる『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』が、2027年1月15日より劇場公開されることが決定した。

本作は、興行収入50億円、観客動員数300万人を突破し、ガンダムシリーズ劇場公開作品の興行収入記録を更新した『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』へとつながる前日譚。『SEED DESTINY』放送後、『SEED FREEDOM』の企画中に、シリーズ構成の両澤千晶、森田繁、福田己津央監督によって描かれたシナリオを映像化する。

今回、劇場公開日の決定にあわせて、シン・アスカを中心に描いたティザービジュアルと最新予告が公開された。さらに、メインキャスト・スタッフ、登場キャラクター、モビルスーツの情報に加え、キャストと福田己津央監督からのコメントも到着している。また、ムビチケカード第1弾を10月16日より発売。あわせて、本作の公開を記念したファン投票企画「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ グランプリ2026」も、本日10月9日よりスタートした。

ティザービジュアル&最新予告、シン・アスカの新たな物語

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』で主役の一人として描かれたシン・アスカを主人公とする、本作のティザービジュアルが初公開された。

『DESTINY』から『FREEDOM』へと至る時間の中で、シンは何を思い、何のために戦っていたのか。これまでの軌跡をたどりながら、シン・アスカの新たな物語が動き始める。

最新予告は、ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて公開。シンを中心に、キラ・ヤマトやアスラン・ザラをはじめとするシリーズのキャラクターとモビルスーツが登場する様子が描かれている。

あらすじと登場キャラクター、モビルスーツ情報

デュランダルが提唱した、遺伝子によって人の運命を定める「デスティニープラン」の崩壊後、新たな平和秩序の実現に向けて、オーブ連合首長国代表・カガリを中心に、世界平和監視機構「コンパス」の創設が進められていた。

C.E.74。大きな戦いを終えた世界で、シンは自らが進むべき道を見出せずにいた。そんな折、ザフトからオノゴロ島のコンパス暫定基地へ、かつての戦場を戦い抜いたモビルスーツが移送される。しかしその夜、「ストライクフリーダムガンダム」が何者かによって強奪されてしまう。事件の拡大を阻止し、奪われた機体を取り戻すため、そして守るべきもののため、シンたちは再び戦いへと身を投じていく。

本作の主人公シン・アスカのほか、彼の同期でもあるルナマリア・ホーク、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』で初登場したアグネス・ギーベンラートも登場。さらに、『SEED FREEDOM』の特典として書き下ろされた小説「月光のワルキューレ」に登場し、本作で“映像作品”としては初の登場となるレオナード・バルウェイ役には、小野大輔さんの出演が決定している。その他にも、キラ・ヤマトやアスラン・ザラ、イザーク・ジュールなど「SEEDシリーズ」でおなじみのキャラクターが再集結する。

モビルスーツとしては、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』から引き続き、ストライクフリーダムガンダム、インフィニットジャスティスガンダムのほか、新規モビルスーツとして「グフイグナイテッドカスタム」が登場する。

キャスト&監督コメント、ムビチケ第1弾も発売

公開決定を記念して、シン・アスカ役の鈴村健一さん、キラ・ヤマト役の保志総一朗さん、アスラン・ザラ役の石田彰さん、レオナード・バルウェイ役の小野大輔さん、福田己津央監督からコメントが到着した。

鈴村健一さんは「長く作品を愛し、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます! 『SEED FREEDOM』から、またこうして皆さんに新しい物語をお届けできること、とても嬉しく思っています。今回描かれるのは、あの物語へとつながる時間のお話です。『FREEDOM』を観てくださった方には、登場人物たちの言葉や関係を、もう一度違った角度から楽しんでいただけるのではないでしょうか。僕としては、やっぱりシンに注目してほしいです!彼のまっすぐな思いや葛藤を声に乗せたつもりです。『ZERO』を観て、また『FREEDOM』を観たくなる。そんな楽しみが広がってくれたら嬉しいです。ぜひ劇場で、彼らの物語を受け取ってください!」とコメントしている。

福田己津央監督は「この作品は、妻であったシリーズ構成・故両澤千晶が最後に脱稿した作品です。少し前までは、このままお蔵入りするかと半ば諦めていましたが、ファンの皆様の後押しのおかげで、こうして形にすることができました。両澤がどうしても描きたかったキャラクターの想いと、『DESTINY』と『FREEDOM』をつなぐ物語として、皆さんに楽しんでいただけたらと思います」と述べている。

「ムビチケカード第1弾」(1,900円)は10月16日より上映予定劇場(一部除く)及び通販サイトにて発売。第1弾購入特典には、ティザービジュアルを使用したクリアファイル(全1種)が付属する。また、同日よりMOVIE WALKER STOREにて「ムビチケ前売券(オンライン)」(1,900円)の販売もスタートし、オンライン券にはスマートフォンアプリ「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」で利用可能な「プレミアムガシャチケット×1枚」を入手可能なプロモーションコードが付属する。

さらに、公開日から公開3日目の1月17日までに映画を鑑賞した人には、鑑賞特典として「特別ビジュアル ムビチケデジタルカード」が、公開4日目の1月18日以降は「メインビジュアル ムビチケデジタルカード」がプレゼントされる。なお、今後、ムビチケ第2弾の発売も予定されている。

ファン投票企画やイベント、関連商品も続々

本日2026年10月9日より、「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ グランプリ2026」が開催される。今回はTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』、映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を対象とした「CHARACTER MOMENT RANKING」で、55人のキャラクターにちなんだ全287シーンの中から、思い入れのあるシーンに投票できる。投票結果は2026年12月中の発表を予定。上位に選ばれたシーンは、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』の入場者プレゼント用新規描き下ろしイラストとして展開予定だ。

また、2027年1月9日~11日に幕張メッセ1~3ホールにて開催される「GUNDAM-Con2027 SIDE MAKUHARI」のステージでは、1月10日と1月11日に『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』ステージが開催される。1月10日には鈴村健一、小野大輔、関智一、福田己津央監督が、1月11日には保志総一朗、田中理恵、鈴村健一が出演する。

そのほか、月刊ホビージャパン2026年12月号(10月23日発売)より公式外伝『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM MSV』の連載が開始される。さらに、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』のオリジナルサウンドトラックCDが1月15日に、生産限定アナログ盤が2月24日に発売される。