NHKは9日、大みそかに放送する第77回紅白歌合戦の司会を、いずれも俳優の芦田愛菜さん(22)、堺雅人さん(52)、二宮和也さん(43)と、同局の鈴木奈穂子アナウンサーの計4人が務めると発表した。芦田さんと堺さんが紅白の司会を担当するのは初めて。
3人のコメントとテーマも発表
NHKは3人のコメントと、今回の番組テーマもあわせて発表した。
2011年に歌手、22年にゲスト審査員として出演した経験がある芦田さんは「(堺さんと二宮さんの)お二人の力をお借りして、しっかり大役を務めたいと思います。私も大好きな音楽をテレビの前で見てくださっている皆さんと一緒に楽しんで明るい2027年を迎えられたら」とコメントした。
15年、23年にゲスト審査員を務めたことがある堺さんは、「私でいいのか?という気持ちは、今でも9分9厘くらいあります」としつつ、「以前、審査員として参加させていただいたときに、歌手の皆さんの歌声が体を通して震える、夢の中にいるような素晴らしい体験をすることができました。再び、あのきらびやかな空間にいられたらとお引き受けいたしました」とオファーを受けた理由をつづった。
二宮さんは9年ぶりの司会
二宮さんは、紅白での司会経験が豊富。これまでにアイドルグループ「嵐」のメンバーとして5回務め、個人としては2017年以来2回目の起用となる。「オファーをいただき、ものすごく驚きました。9年ぶりの司会です。これまで最終的には、嵐で歌って取り返す!ということができたんですけど、今回はそれができないので…ちょっとヒリヒリしています(笑)」とコメントした。
今回の番組テーマは「こえていこう、歌とともに。」。12月31日午後7時20分~11時45分に、テレビでは総合、BSプレミアム4K、BS8K、ラジオではAMで放送される。
コメント全文
芦田さん、堺さん、二宮さんのコメント全文は次の通り。
芦田愛菜さん 大役をいただき、すごく驚きました。 堺雅人さんは初共演ですが、ずっと近くで学ばせていただきたかったので、ご一緒できてうれしいです。 二宮和也さんは、小さいころから何度かバラエティー番組などでお会いしていて、これまで司会をたくさん経験されているので、とても心強いです。 お二人の力をお借りして、しっかり大役を務めたいと思います。 私も大好きな音楽をテレビの前で見てくださっている皆さんと一緒に楽しんで明るい2027年を迎えられたらと思っています。
堺雅人さん オファーを頂いたときは、信じられない気持ちでした。 私でいいのか?という気持ちは、今でも9分9厘くらいあります。 以前、審査員として参加させていただいたときに、歌手の皆さんの歌声が体を通して震える、夢の中にいるような素晴らしい体験をすることができました。 再び、あのきらびやかな空間にいられたらとお引き受けいたしました。 二宮和也さんは共演したドラマ同様、尊敬する心強い弟ですし、芦田愛菜さんは初めての共演ですが…間違いないでしょう! ご一緒できることがとても楽しみですし、頼りにしております。
二宮和也さん オファーをいただき、ものすごく驚きました。9年ぶりの司会です。 これまで最終的には、嵐で歌って取り返す!ということができたんですけど、今回はそれができないので…ちょっとヒリヒリしています(笑) ただ堺雅人さんも芦田愛菜さんも言葉のスペシャリストでいらっしゃるので、一緒にやらせていただくのが楽しみです。 まさにこれまでの紅白を「こえて」いくような紅白にできたらいいなと思っています。 2026年の最後、一緒に楽しみましょう!