福島・川俣町にバドミントンチーム創設へ CRSスポーツ工業がジュニアと女子実業団で地域活性化
川俣町にバドミントンチーム創設 ジュニアと女子実業団で活性化

バドミントンチーム創設で川俣町のスポーツ振興を推進

バドミントンのガット製造を手がけるCRSスポーツ工業(福島市)は、2024年4月を目処に、川俣町においてバドミントンのジュニアチームと女子実業団チームを創設する計画を明らかにしました。この取り組みは、活動を通じて関係人口の増加や町の活性化を図り、県内競技者の活躍の場を拡大することを目的としています。佐藤充社長は「川俣をスポーツが動かす町にする」と意気込みを語り、地域への強い思い入れを示しました。

ジュニアチームの詳細と運営方針

ジュニアチームは、グループ会社であるビー・クリエイションズが運営を担当し、旧福田小学校の体育館を拠点として活動を開始します。開始時期は4月頃を想定しており、現在メンバーの募集を開始しています。対象年齢は小学3年生から中学3年生を予定し、約200人規模のチーム編成を目指しています。

  • 町内外から広くメンバーを募集し、福島市から川俣町までの送迎バスを同社が用意します。
  • 希望に応じて県北地方以外からの参加も受け入れ、柔軟な対応を図ります。
  • 学校の部活動との掛け持ちを可能とし、将来的には地元の川俣高校で競技を継続できる環境を整備します。

女子実業団チームの構想と将来展望

一方、女子実業団チームについては、現在メンバーの調整を進めており、2027年度以降の大会参加を目標としています。同社は、両チームの創設を通じて、実業団でプレーを希望する選手の受け入れや町への移住・定住の促進、さらには大会の開催など、多角的な取り組みを展開する計画です。

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包括連携協定の締結と地域貢献への意欲

CRSスポーツ工業と川俣町は、2日にスポーツ振興などに関する包括連携協定を締結しました。佐藤社長と藤原一二町長が町役場で協定書を取り交わし、今後の連携を確認しました。佐藤社長は曽祖父が町出身であることから、町への思い入れが強く、廃校校舎を工場として利用するなど、地域貢献に尽力してきました。「町と共に未来へ挑戦する」と語り、協力関係を強調しました。藤原町長は「町振興の確実な一歩になる」と期待を寄せ、この取り組みが地域の発展に寄与することを確信しています。

このプロジェクトは、スポーツを通じたコミュニティの強化と経済活性化を目指し、川俣町の新たな魅力創出に貢献することが期待されています。

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