京都市左京区の山間部にある久多地域で、薄紫の「北山友禅菊」が見頃を迎えている。
地域の野菊から生まれた特産品
北山友禅菊は、地域に自生していた野菊を品種改良し、1996年に命名された。かつては特産物として出荷されていたが、現在は地域ぐるみで花畑にし、観光客を呼び込む景観作物として育てられている。
訪れた人を楽しませる花畑
昨年は開花時期のおよそ3週間に、約2000人が訪れた。奈良県橿原市から訪れた女性(43)は「見頃の時期に来ることができて良かった。地元の人が大切に世話をしている様子がうかがえる」と笑顔を見せていた。
見頃は今月上旬まで。



