ポケモン直営店に顔認証導入、同一人物の複数回入店・整理券受取を制限
ポケモン直営店に顔認証導入、同一人物の複数回入店制限

ポケモン社は7月24日、直営店「ポケモンカードストア」に顔認証システムを導入すると発表した。小学生以上の来店客を対象に、入店時と入店整理券の受け取り時に顔を確認する。7月31日に開業する5店舗から適用される。

1日1回までの入店と整理券受取

顔認証システムを活用し、同一人物の入店と整理券の受け取りを1日1回(1枚)までに制限する。2回以上の入店や2枚以上の受け取りをシステムが検知すると、画面にアラートが表示され、判定に基づき入店を断る。複数回の入店が見られた場合は、スタッフが個別に声をかけることもある。

顔認証とルールへの同意が入店の条件で、同意しない場合は入店も整理券の受け取りもできない。未就学児は顔認証の対象外で、保護者と一緒であればそのまま入店できる。未就学児のみでの入店は不可。このほか、安全管理や運営上で不適切と判断した行為があった場合も入店を断ることがある。

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再入場のルールとデータ管理

再入場のルールも定めた。手押しなどで一時的に店外へ出る場合は、退店前にスタッフへの声かけが必要になる。声かけなしに退店した場合や、会計をせずに退店した場合は再入場できない。

顔認証で取得するのは、対象客の「入店回数」と「顔画像データ」の2種類。ポケモン社は、必要な範囲内でデータを適切に管理・保管し、一定期間の経過後は速やかに消去するとしている。

対象店舗は5店舗

対象店舗は、7月31日に開業するイオンモール名取(宮城県名取市)、調布PARCO(東京都調布市)、イオンモール東谷(愛知県東谷町)、イオンモール広島府中(広島県府中町)、イオン八尾松本(大阪府八尾市)の5店舗(いずれも8月16日までの期間限定営業)とみられる。ITmedia NEWS編集部では、導入店舗についてポケモン社に事実確認を行っており、回答があり次第追記する。

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