兵庫・朝来市で「わだやま竹田お城まつり」が開催、戦国武将の武者行列が町を華やかに彩る
兵庫県朝来市和田山町竹田地区において、2026年4月5日に「わだやま竹田お城まつり」が盛大に開催されました。この祭りは、国史跡である竹田城跡の麓で行われ、地域の歴史と文化を活気づけるイベントとして注目を集めています。
騎馬で先導する戦国武将の行列が町を練り歩く
祭りのハイライトは、約50人の武者行列が駅前通りを練り歩いたことです。先頭には、竹田城代を務めた戦国武将の豊臣秀長役や城主だった赤松広秀役らに扮した騎馬3騎が登場し、威風堂々とした姿を披露しました。
豊臣秀長役は藤岡勇市長が務め、赤松広秀役と桑山重晴役は赤松家の末裔である赤松秀亮さんと孝則さん兄弟が担当しました。3人は甲冑を身にまとい、馬にまたがって登場し、武将名を記したのぼりを掲げながら約500メートルを行進しました。
多彩な甲冑隊が参加し、沿道の観光客を沸かせる
3人の後を、一般公募で結成した竹田甲冑隊や、上郡町の赤松手づくり鎧・かぶとの会、姫路城を拠点にする播磨甲冑倶楽部、京都府福知山市の福知山城明智衆のメンバーらが武者姿で続きました。これらの多彩な甲冑隊の参加により、行列はさらに華やかさを増し、沿道に集まった観光客らを大いに沸かせました。
祭りは、竹田城跡の石垣が朝日を浴びる美しい風景の中、地域の伝統と歴史を再現する貴重な機会となりました。参加者たちは、戦国時代の雰囲気を現代に蘇らせ、地域活性化に貢献しています。



