防衛省、硫黄島の機能強化検討 太平洋側の防空空白域埋める
中国軍の太平洋における活動活発化を受け、防衛省は硫黄島の航空基地機能強化を検討。滑走路や港湾整備の調査を新年度に着手し、戦闘機常駐案も浮上。太平洋側の警戒監視体制を強化する狙い。
中国軍の太平洋における活動活発化を受け、防衛省は硫黄島の航空基地機能強化を検討。滑走路や港湾整備の調査を新年度に着手し、戦闘機常駐案も浮上。太平洋側の警戒監視体制を強化する狙い。
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定で、国が初めて主導して東京都小笠原村の南鳥島で文献調査を実施する方針を決定。渋谷正昭村長は「建設決定ではない」と念押しし、5月にも住民との意見交換を予定している。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定を巡り、経済産業省の赤沢亮正大臣は小笠原村の渋谷正昭村長に対し、南鳥島での文献調査実施を正式に伝達しました。村側は国の判断を受け入れる意向を示し、風評被害対策などを求めています。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定で、経済産業省が小笠原諸島・南鳥島での文献調査実施方針を初めて地元議会の議決を待たずに伝達。これまでの3例と異なる国主導の新たなアプローチが始まる。
経済産業省は21日、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定で、南鳥島での文献調査を容認した小笠原村の渋谷正昭村長と赤沢亮正経産相が同日午後に面会すると発表。調査は処分場選定プロセスの第一段階となる。
東京都小笠原村の渋谷正昭村長は、南鳥島での高レベル放射性廃棄物最終処分場の文献調査について、国が実施判断すれば受け入れるとの回答文書を経済産業相に提出。調査は他自治体にも申し入れるべきだとの条件付き。
東京都小笠原村の渋谷正昭村長は、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定をめぐり、南鳥島での文献調査を国が実施すると判断した場合には受け入れる考えを明らかにした。村民向け説明会で多様な意見を踏まえた見解を示した。
赤沢亮正経済産業相は、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定で、東京都小笠原村が南鳥島での文献調査を容認の意向を示したことに対し、記者会見で感謝の意を表明しました。調査が始まれば4例目となり、村長は国に判断を委ねる姿勢を示しています。
原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場選定で、国から南鳥島での文献調査申し入れを受けた東京都小笠原村の渋谷正昭村長が容認の考えを示した。村長は「国の責任で決めるべき」と述べ、処分地決定ではない確約を求めた。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場候補地となった南鳥島について、NPO法人「小笠原自然文化研究所」が小笠原村長に対し、国による文献調査の前に村独自の調査実施を要望。貴重な自然環境への影響や、村民による十分な話し合いの必要性を訴えている。
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、東京都小笠原村の渋谷正昭村長が13日に説明会を開き、南鳥島での文献調査への考え方を表明する。調査に応じれば全国4例目となる。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定をめぐり、南鳥島での文献調査の申し入れを受けた東京都小笠原村。渋谷正昭村長が4月13日、村民向け説明会で自身の考え方を伝える方針を明らかにした。調査受け入れ判断に向けた今後の進め方について説明する。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定をめぐり、国が南鳥島での文献調査を小笠原村に申し入れ。父島から約1200キロ離れた孤島での突然の「国策」に村民は戸惑い、正確な情報と丁寧な議論を求める声が上がっている。
南鳥島が核のごみ処分場候補地に選定されたことに対し、戦前から小笠原諸島に暮らす旧島民の笹本好幸さん(84)が複雑な思いを語る。民宿経営者として島の発展を見守ってきたが、「将来の世代から『なぜ反対しなかった』と言われるかもしれない」と懸念を示している。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場候補地として南鳥島が浮上した小笠原村で住民説明会が開催。観光地としての透明感あるイメージを損なう懸念や、安全への疑問から反対意見が相次ぐ一方、国民的課題として受け入れるべきとの声も。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場候補地として南鳥島が浮上し、東京都小笠原村で初の村民説明会が開催されました。参加者からは風評被害への懸念や処分に対する賛否両論の意見が相次ぎ、今後の調査プロセスが注目されます。
南鳥島での核のごみ調査が急浮上した背景には、自治体の手挙げを待つ手法の行き詰まりと原発立地自治体からの突き上げがあった。国が初めて地元議会の議決を待たず調査を申し入れる異例の事態に、最終処分場選定の難航が浮き彫りとなっている。
政府は太平洋の南鳥島で核のごみ最終処分場の調査を開始することを東京都小笠原村に申し入れました。高レベル放射性廃棄物であるガラス固化体は数万年以上にわたり危険な放射線を放出し続けます。
経済産業省は3日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、東京都小笠原村の南鳥島で文献調査を実施することを渋谷正昭村長に申し入れた。村長は村民の意見を踏まえ判断するとし、調査受け入れの可否を検討する。
経済産業省は3日、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定を巡り、東京都小笠原村の南鳥島で第1段階の文献調査を実施することを申し入れると発表した。調査が実現すれば全国で4例目となる。
赤沢亮正経済産業相は、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定で、東京都小笠原村の南鳥島での文献調査実施を申し入れると発表。科学的特性マップで好ましい特性が確認できる可能性が高いと説明した。
原子力発電環境整備機構(NUMO)は12日、東京都小笠原村の南鳥島に関する核のごみ文献調査の実施に向け、事業計画の変更を経済産業相に申請した。渋谷正昭村長が4月に調査を容認しており、認可されれば全国で4例目の調査となる。
かつて漁師に魚群の位置を教えていたとされるカツオドリが、今では船の航行で飛び立つトビウオを捕らえるなど、人を利用した狩りを行っている可能性が示された。研究員の暇つぶしが発端。
東京都小笠原村の渋谷正昭村長は24日、南鳥島での核ごみ最終処分場選定に関する文献調査について、受け入れの是非は「今は答えない」と明言した。調査受け入れの判断は村議会で議論すると述べた。
高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分地選定で、南鳥島を対象とした文献調査について、小笠原村の渋谷正昭村長が実施を容認する考えを示しました。国主導の初の事例で、選定作業の進展が注目されます。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定を巡り、東京都小笠原村の渋谷正昭村長が南鳥島での文献調査を容認する意向を表明。国に5点の要請事項を提示し、慎重な対応を求めた。
太平洋戦争の激戦地・硫黄島で組織的戦闘が終結して81年。戦前は「南の楽園」と呼ばれた島に、強制疎開で故郷を追われた元島民や子孫が、墓参の拡充を第一歩に帰島実現を求めている。温暖な島の記憶を胸に、平和学習や観光地化への期待も高まる。
太平洋戦争の激戦地・硫黄島。戦後81年を経ても、強制疎開させられた元島民は帰還できず、故郷での暮らしを懐かしみ続ける。温暖な「南の楽園」から戦場へと変貌した島の歴史と、今も続く帰還への願いを伝える。