サンワサプライは9月16日、本体内部に消火シートを搭載し、万が一の火災発生時も内部で延焼を抑制する「火災予防タップ(消火シート内蔵)」を発売した。価格は1,980円~3,630円で、ケーブル長は1m・2m・3m・5mの4種類をラインアップする。
消火シートで内部消火を実現
本体内部にはシリコン材の消火シートを貼り付けており、万が一火災が発生した場合も内部で消火し、外部への延焼を抑制する仕組み。消火シートが一度作動した製品は効果が失われるため、火災が起きた製品は再使用しないよう呼びかけている。消火シートの使用期間の目安は環境によって異なるが、本製品では5年としている。
トラッキング火災対策と安全設計
差込口にはホコリや異物の侵入をブロックするシャッターを搭載。使用しないコンセントへのホコリの侵入を防ぐことで、トラッキング火災や感電のリスクを低減するほか、子どものいたずら防止にも役立つという。プラグの刃の根元には絶縁キャップを備え、トラッキング火災の予防に配慮した。
プラグは180度回転するスイングプラグを採用しており、設置場所に応じて自由な向きで差し込める。コードは被ふく破れによる感電・火災を防ぐ二重被ふくコードとした。
製品仕様とラインアップ
本体サイズは1mモデルでW97.5×D40×H21mm、重量は約200g。定格容量は15A・125V(合計1500Wまで)で、電気用品安全法(PSE)の技術基準に適合するほか、一般社団法人防災安全協会が定める「防災製品等推奨品マーク」を取得。使用地域は日本国内のみとなる。
品番はTAP-TSH31N2-FPS(1m)/TAP-TSH32N2-FPS(2m)/TAP-TSH33N2-FPS(3m)/TAP-TSH35N2-FPS(5m)の4種類。差込口は2P・3個口、カラーはホワイトとなる。



