JR東海は20日、シルバーウィーク期間の9月22日夜から翌朝にかけて、東海道新幹線の特別夜行列車「東海道ルミエールエクスプレス」を上り方面で初めて運行すると発表した。
下り運行の好評を受け上りを初設定
同列車は8月8日に下り方面で運行され、多くの人に利用され好評だったという。この実績を踏まえ、シルバーウィーク期間の利用ニーズに応えるため、関西圏・中京圏から首都圏へ向かう上り方面での運行を決定した。
運行スケジュールと利用条件
9月22日に新大阪駅22時3分発、京都駅22時18分発、名古屋駅22時54分発で運行し、途中の新富士駅で停車する。翌朝、新富士駅から新横浜駅6時35分着、品川駅6時47分着、東京駅6時54分着で運行する。
途中の京都駅、名古屋駅では降車できず、新横浜駅と品川駅では乗車もできない。新富士駅では改札内の自動販売機や喫煙所を利用できるが、改札外に出ることはできない。
販売内容と今後の検討
シルバーウィーク期間中、より多くの人が利用できるよう販売座席数を増やすなど、商品内容を変更した。上下方面の運行実績を踏まえ、利用ニーズや運営上の課題などを検証し、今後の商品やサービス内容の検討に生かすとしている。
JR東海ツアーズの申込みサイトで販売を開始しており、「新大阪駅発→東京駅着」の場合、普通車指定席は大人1万7,000円・こども8,500円、グリーン車指定席は大人2万3,000円・こども1万5,000円。普通車指定席はA・C・E席、グリーン車指定席はA・D席を販売する。なお、今回の列車では女性専用車両は設定されない。



