アップル、EUで手数料30%から26%に引き下げ DMA対立解消へ
アップル、EUで手数料引き下げ DMA対立解消へ

米アップルは18日、欧州連合(EU)域内でアプリ開発者から徴収する手数料を引き下げると発表した。巨大IT企業を規制するEUの「デジタル市場法(DMA)」を巡り、2年以上続いた欧州委員会との対立を解消する狙い。10月1日に適用を開始する。

手数料の引き下げと決済手段の拡大

アプリ配信サービス「アップストア」を経由しアップルの決済ツールを使う場合、これまで標準で30%だった手数料を26%に引き下げる。また決済手段について、アップルの決済ツールのほか、外部のものも併用して使えるようにする。

配信方法に応じた新たな手数料体系

アップストアを通さずに配信するアプリでは、ダウンロードごとの定額料金を廃止し、取引額の5%を徴収する形に一本化。開発者ごとにばらばらだった条件を単一の体系にまとめ、複雑だった仕組みを簡素にする。

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未成年者保護の強化

未成年者保護のため、13歳未満のユーザーの外部決済サイトへの誘導を禁止する。18歳未満には購入前に保護者の承認を求める。

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