NTTは、光と電子を融合させた「光電融合技術」を用いた世界初の省エネ実証実験に成功したと発表した。従来の電子回路と比較して、消費電力を約3分の1に削減できることを確認した。
実証の詳細
同社は、光電融合デバイスを搭載した通信装置を用いて、実際の通信環境で消費電力を計測。その結果、従来の電子回路方式に比べて約65%の省エネを達成した。この技術は、次世代通信規格「IOWN(アイオン)」の中核技術の一つと位置づけられている。
今後の展望
NTTは、2025年以降の実用化を目指しており、データセンターや通信インフラの省電力化に貢献すると期待されている。今回の成果は、国際学会などで発表される予定。



