日本製鉄株式会社は6月30日、京都芸術大学(KUA)情報デザイン学科(通学課程)と産学連携し、学生の視点で鉄の魅力を伝える「ショート動画」制作プロジェクトを6月11日に開始したと発表した。人々の暮らしに欠かせない素材である鉄の魅力を、若い世代に向けて発信することを目的としている。
プロジェクトの概要
同プロジェクトでは、デザインの力による社会課題の解決を学ぶ学生が、約50日(7週間)をかけてショート動画と企画書を制作する。情報デザイン学科の4コース(ビジュアルデザイン、イラストレーション、ゲームクリエイション、映像クリエイション)から志望し、選考を通過した2・3年生18人が参加し、最大2分のショート動画制作に取り組む。
最終プレゼンテーションと作品の活用
最終回となる7月24日の授業では、日本製鉄社員へのプレゼンテーションが実施される予定。採用された作品は、日本製鉄と京都芸術大学のホームページへの掲載が予定されている。なお、同プロジェクトは、文部科学省が推進する「成長分野(デジタル等)を牽引する人材育成」の先進モデルに位置づけられている。
オリエンテーションの実施
6月11日にはオリエンテーションが実施され、日本製鉄社員によるレクチャーが行われた。学生たちは鉄の基礎知識や産業における役割について学び、今後の制作に向けた理解を深めた。



