岡村隆史、ネットで“標的”になると「全部やられる」と恐怖 矢部浩之は「スルースキル」と助言
岡村隆史、ネットで“標的”になると「全部やられる」と恐怖

お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、10日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、特定の芸能人がネット上で継続的に批判される現象について言及。一度“標的”になると、何を発信しても批判される状況に恐怖を示した。

「何を言うても、もうアカン」

番組では、芸能人のSNS投稿を細かく確認し、問題点を探すネットユーザーの存在が話題に。岡村は「パトロールする人がいる」と表現し、ある投稿をきっかけに注目を集めると、それ以降の発信まで継続的に監視されるようになると指摘した。

批判を受けた側が事情を説明しても、その内容から新たな問題点を探されることがあるという。岡村は「何を言うても、もうアカンでも。八方塞がりというか」と漏らし、「逃げ場ないというか、とことんやるで、みたいな」と厳しい状況を想像した。

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矢部浩之も、「同じことしても、似たようなことしても、引っかからない人もいる」と指摘。岡村は、批判が特定の人物へ集中する状況について、「しっかり、みっちりマークを受けている」と表現した。

批判への対抗策が新たな批判を呼ぶことも

岡村は、誹謗中傷や名誉毀損に対して法的措置を検討すると表明した場合でも、その対応自体に反発する人が現れることがあると説明。「今度、弁護士の方にガーッと攻撃いって」と、批判の矛先が代理人にまで向かうケースに触れた。

さらに、著名人やインフルエンサーが騒動に意見すると、その発言が新たな反発を招き、再び当事者への批判が強まることもあるという。岡村は「誰かが乗っかってくるねん。そういうちょっとした事件に」と話し、話題が拡大していく構造を危惧した。

ネット上で芸能人を追い続ける人たちについて、矢部が「暇なんかな? ずっと家おるのかな?」と疑問を投げかけると、岡村は、普段は仕事や子育てをしている人が、空いた時間に投稿を確認している可能性もあると推測した。

「ネット民から『ちょっと待てよ、お前』って」

岡村は、高級なホテルや住宅、バッグなどを紹介すれば、ぜいたくだと批判される一方、庶民的な店を訪れたことを発信しても、「何を庶民派気取ってんねん」と言われる可能性があると説明した。

自身が鳥貴族へ行ったことについても、庶民派をアピールしているわけではなく、「うまかったから行っただけや」と強調。「なんかこんなバッグ持ってますとか、そんなこと言ってたら、すぐ見つかんねん。ネット民から『ちょっと待てよ、お前』って」と、どこからともなく批判が現れる様子を独特の言葉で表した。

一方、矢部は、SNSは誰もが自由に意見を書き込める場所だとしつつ、「スルースキルですよ」と助言し、「もう気にしないで」と芸能人へ呼びかけた。

華やかな暮らしを見せても、身近な店を訪れても、反感を持つ人が現れるSNSの難しさ。岡村は「パーンと引っかかったら、もう怖いね。全部やられる。とことんやられるから」と、ネット上で“監視対象”になることへの恐怖を繰り返していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミアム会員のみ)。

【編集部MEMO】『ナインティナインのオールナイトニッポン』は、岡村隆史と矢部浩之がパーソナリティを務める深夜ラジオ番組。10月24日には神奈川・横浜アリーナで「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」を開催する。9月24日の放送では、カリスマボイストレーナーに扮したロバート・秋山竜次と、吉本新喜劇の川畑泰史がゲスト出演する予定。

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