西川貴教、地元滋賀とネットに愛される理由 琵琶湖でHOT LIMIT撮影ネタも
西川貴教、地元滋賀とネットに愛される理由

滋賀県の観光キャンペーンに登場した西川貴教さんは、全国区の知名度を持ちながら地元愛にあふれる芸能人として、他地域からも一目置かれている。西川さんのように県を動かすムーブメントを起こさなくても、「あの地域と言えば、あの人」と言える代名詞であることに価値がある。

例えば、福岡県出身者にはタモリや松田聖子が思い浮かび、東京都八王子市といえばヒロミといったイメージがついている。こうした“地元の名士”的な芸能人を中心に、同じエリア出身者が集まることでコミュニティーが生まれ、郷土愛が醸成され地域活性化の切り札となる。地方創生が叫ばれる現代社会で、こうした著名人はキーパーソンと言えるだろう。

ネットでウケやすい要素

西川さんは実力を持ちながらも“ツッコミどころ”のある人物で、そのギャップがウケていじられやすい。あるタイミングから突然筋肉ムキムキ路線に転向したことも、ツッコミどころを高める要因となった。過去の発言によると、本格的な筋トレを始めたのは2000年代前半で、ライブのたびに体調を崩したことがきっかけだったという。すでに“20年選手のトレーニー”だが、一般的には「HOT LIMIT」のような1990年代後半のイメージが保たれており、55歳にしてムキムキボディを維持していることに違和感を持つ人も多いようだ。

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梅雨明け宣言に16万いいね

持ち前のノリの良さもSNSとの親和性が高い。「THE FIRST TAKE」公開後の7月20日には、動画へのリンクとともに「T.M.Revolutionが関東甲信及び、東海地方の梅雨明けを宣言致します」とXに投稿。この曲のテーマが“夏を刺激する”ことと引っかけたが、連日の猛暑もあって「刺激しすぎ」などのツッコミが殺到し、投稿から1日半で3.2万リポスト、16万いいねを記録した。

また、「THE FIRST TAKE」ではポップガードに口を当てて歌唱したことから“口パク疑惑”が噴出し、「#怪しいぞ西川貴教」のハッシュタグが拡散。これに対して西川さんは「55才にもなってあんな格好してる奴が、まともに歌えるわけない!」と自らボケる形で応じ、9月のフェスでの“検証”を要求し、7万件超のいいねが集まった。

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