X(旧ツイッター)のオーナーであるイーロン・マスク氏は20日、音声通話と動画通話の機能を、すべてのユーザーが無料で利用できるようにすると発表した。これまで同機能は有料会員サービス「Xプレミアム」の加入者のみが利用可能だった。
全ユーザーへの開放の背景
マスク氏は自身のXアカウントへの投稿で、「まもなく、誰でも音声通話と動画通話を利用できるようになります」と述べた。具体的な開始時期については明らかにされていないが、この変更により、Xはメッセージングアプリとしての競争力を高める狙いがあるとみられる。
今後の展開と影響
Xは昨年、音声・動画通話機能を試験的に導入し、その後プレミアム会員向けに正式提供を開始していた。今回の無料化により、ユーザー間のコミュニケーション手段が拡大し、プラットフォームの利用促進につながることが期待される。マスク氏はまた、Xを「あらゆる機能を備えたアプリ(スーパーアプリ)」に発展させる構想を掲げており、今回の決定もその一環と位置づけられている。



