気象庁は九州北部・南部、四国、中国、近畿地方で梅雨明けを発表し、本格的な夏の到来とともに猛暑日が続いている。こうした中、ウェザーニューズが運営する「ウェザーニュース」の公式X(旧Twitter)が7月13日、着用する服の色によって表面温度が大きく異なることを示す画像を公開し、熱中症対策としての服装選びを呼びかけた。
色別で最大20℃の差が
投稿では「【服の色で表面温度20℃の差!?】この先は猛暑が予想されている所もあり、少しでも涼しく快適に過ごしたいものです。様々な暑さ対策グッズがある中、実は、今日着ていく服の『色』を変えるだけでも、熱中症対策になることをご存じでしょうか」と説明。併せて「色別のポロシャツの表面温度」と題した画像を公開した。
画像には、赤、白、青、濃いめの緑、グレー、黒、紫、黄、明るい緑の全9色のポロシャツを5分間日光に当て、サーモカメラで撮影した結果が示されている。白は30℃前後と最も低い一方、青、濃いめの緑、黒、紫、明るい緑は高温を示す赤色の比率が高く、特に濃いめの緑と黒は45℃を超える部分が多いという結果になった。
SNS上で様々な反応
この投稿に対し、Xのコメント欄では「白が良いのは確かだけど、白は紫外線通すから日焼け対策には黒なんだよねぇ〜」「イベントで黒のTシャツを着てるスタッフを見るけど熱中症で倒れないかな」「夏は白系しか着ない派、黒着てる人見ると???ってなる」「ホームは白、アウェイは黄色のユニを作ればいいのか」「こんなに違うんだぁ〜絶対黒しか着ないけど。。。」「これ意外なのは黒より緑の方がやばい事と紫の方が黒く見えるのに緑の方がやばい事」など、さまざまな声が寄せられている。
猛暑対策としての色選び
ウェザーニュースは、猛暑が続く中で、熱中症対策の一環として服装の色を意識するよう呼びかけている。特に屋外で長時間過ごす場合や、イベントスタッフなど黒い制服を着用する機会が多い人は、表面温度の上昇を抑えるために白や明るい色を選ぶことが推奨される。一方、紫外線対策との兼ね合いもあり、目的に応じた色選びが重要だ。



