SNS上の匿名投稿による誹謗中傷を巡り、発信者情報の開示請求が2025年に1万件を超え、2年前の約2.5倍に増加したことが分かった。匿名による中傷が後を絶たない実態が浮き彫りとなった。
開示請求の急増
総務省がまとめたところによると、2025年の発信者情報開示請求件数は1万件を超え、2023年と比べて約2.5倍に増加した。SNS上での誹謗中傷が後を絶たず、被害者が匿名の投稿者を特定するための法的手続きが活発化している。
背景と課題
SNSの普及に伴い、匿名での誹謗中傷が社会問題化している。開示請求が増加している背景には、被害者が法的措置を取るケースが増えていることがある。一方で、手続きの煩雑さや時間がかかることなどが課題となっている。



