東京の地下鉄を運行する東京メトロと東京都交通局(都営地下鉄)が、運賃値上げを検討していることが明らかになった。現在の初乗り運賃180円(ICカード)は、210円に引き上げられる見通しだ。
値上げの背景と具体的内容
両社は老朽化した施設の更新や、駅のバリアフリー化などに多額の費用が必要と説明。値上げ幅は区間によって異なるが、最大で50円程度の増額となる見込み。定期券や回数券も値上げ対象となる。
都営地下鉄は、現在の上限運賃が510円だが、これを超える区間の運賃が新設される可能性もある。
利用者への影響
通勤・通学で毎日利用する人にとっては、年間で数千円から1万円以上の負担増となる見通し。観光客にも影響が及ぶ。
値上げの実施時期は未定だが、早ければ2024年度中にも実現する可能性がある。



