サードウェーブ、GALLERIA新製品発表 超コンパクトゲーミングPCとファイナルファンタジーコラボPC登場
サードウェーブ、GALLERIA新製品 超コンパクトゲーミングPCとFFコラボPC登場

サードウェーブは9月17日、東京ゲームショウ2026に合わせて「GALLERIA」ブランドのデスクトップPC新製品を発表した。本記事では、その概要を詳説する。

約18LのITXケースを採用した「GALLERIA Eシリーズ」

「GALLERIA Eシリーズ」は、よりコンパクトな外部GPU搭載デスクトップPCを求めるニーズに応える形で製品化されたもので、約18LのITXケースを採用している。ゲーミングモデルは23機種、クリエイティブモデルは11機種を取りそろえており、サードウェーブが運営する「ドスパラ」の店頭とECサイトで販売する。

受注は既に開始しており、最小構成価格はゲーミングモデルが23万9980円(Ryzen 5 7500F+GeForce RTX 5060搭載)、クリエイティブモデルが19万9980円(Core Ultra 265搭載)だ。カラーはホワイトとブラックから選べる。

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冷却性能と静音性を両立した設計

コンパクトなPCケースに外部GPUを搭載した場合、内部のエアフローが問題となりがちだが、本製品では吸気ファンを前面と側面に2基ずつ(計4基)、排気ファンを2基搭載することで放熱性を高めている。最上位の「GeForce RTX 5070 Ti」搭載構成では、すべてのファンにNoctua製の静音ファンを採用することで、静音性も確保している。

「GALLERIA Eシリーズ」では「高負荷時の動作音を60dB以下、ケース内部温度を60度以下」という目標を定めて構成を決定したという。

CPU、メモリ、ストレージ、グラフィックスカードの構成

CPUはCore Ultra 200Sシリーズのほか、ゲーミングモデルではRyzen 7000シリーズを搭載する構成も用意する。メモリはDDR5規格で、容量は標準で16GB(8GB×2)または32GB(16GB×2)で、カスタマイズ(BTO)によって最大64GB(32GB×2)を搭載可能だ。ストレージは全モデルともにPCI Express 4.0接続の1TB SSDが標準で、BTOによって最大でPCI Express 5.0接続の4TB SSDに変更できる。

グラフィックスカードはGeForce RTX 5060/5060 Ti(8GB)/5060 Ti(16GB)/5070/5070 Tiから選択可能で、クリエイティブモデルのみ「グラフィックスカードなし(内蔵GPUのみ)」構成も用意している。本体上面にはUSB 3.2 Gen 1 Standard-A端子×2、USB 3.2 Gen 2 Type-C端子とイヤフォン/マイク端子を備えている。

背面のポート類の構成は搭載するCPUプラットフォームにより異なるが、Core Ultra 200Sシリーズを搭載する構成はThunderbolt 4(USB4)端子も備えている。

ファイナルファンタジー40周年記念PC

スクウェア・エニックスのRPG「ファイナルファンタジー」は、2026年で40周年を迎えた。それを記念して、GALLERIAからゲーミングデスクトップPCのコラボレーションモデルを2027年以内に販売することになった。スペックなどの詳細は、追って案内される。

コラボレーションモデルは側面ガラスパネルにファイナルファンタジーシリーズのキャラクターを、正面ガラスパネルにキャラクターにまつわるデザインとファイナルファンタジーシリーズ40周年記念ロゴをあしらっている。

東京ゲームショウ2026のサードウェーブ(GALLERIA)ブースでは、「ファイナルファンタジー」「ファイナルファンタジーVII」「ファイナルファンタジーX」のコラボレーションモデルが参考展示されている。

なお、10月31日と11月1日にスクウェア・エニックスが開催する「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2026 in TOKYO」では、「ファイナルファンタジーXIV」のコラボレーションモデルが披露される予定だ。

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