NTTドコモは2026年7月17日以降、一部のスマートフォンを「いつでもカエドキプログラム」の対象外とすることを発表した。この変更により、対象外となった機種は従来の24回分割払いによる残価免除の恩恵を受けられなくなる。
対象外となる機種の詳細
「いつでもカエドキプログラム」の対象外となる機種は以下の通り。iPhone 15 Pro Max(512GB)、Samsung Galaxy A36 5G SC-54F、Galaxy S25(512GB)SC-51F、Galaxy Z Fold6(256GB/512GB)SC-55E、AQUOS sense9 SH-53E、arrows We2 Plus F-51E、らくらくスマートフォン F-53E。これらの機種は、24回分割払いで購入し23カ月目に返却すると残債が免除される仕組みの対象から外れる。ただし、対象外となっても12回、24回、36回などの分割払いは選択可能。
「いつでもカエドキプログラム+」から通常プログラムへの変更
また、以下の4機種は「いつでもカエドキプログラム+」対象機種から、通常の「いつでもカエドキプログラム」対象機種に変更される。iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max、iPhone Air、iPhone 16 Pro Max。「いつでもカエドキプログラム+」は、プログラム料2万2000円を支払うことで12カ月目の返却で残債が免除される。実質負担額は2年後に返却する通常プログラムより安くなり、より短期間で機種変更が可能。これらの機種は「+」の対象外となったことで、お得に使うには2年間使う必要がある。
プログラムの仕組みと影響
「いつでもカエドキプログラム」は、対象のスマートフォンを24回の分割払いで購入し、23カ月目に返却すると残債が免除される。一方、「いつでもカエドキプログラム+」は、12カ月目に返却することで残債が免除され、より早いサイクルで機種変更が可能。今回の変更により、iPhone 17 Proなど人気機種が「+」の対象外となったため、早期機種変更を希望するユーザーは通常プログラムで2年間の利用が求められる。
ドコモは、これらの変更について「プログラムの持続可能性と市場環境を考慮した」と説明している。ユーザーは購入前にプログラムの対象機種を確認することが推奨される。



