KDDI、光回線と5Gを組み合わせた「auひかりプラス」発表
KDDI、光回線と5Gを組み合わせた「auひかりプラス」発表

KDDIは9月4日、光回線と5G通信回線を組み合わせた固定回線のインターネットサービス「auひかりプラス」を発表した。専用ルーターに5G SAの通信機能も搭載しており、最大10Gbpsの光回線とハイブリッドで通信できる。

開通前も5Gで通信可能

全国で最大10Gbpsの高速通信が可能な固定回線のインターネットサービス。光回線と5G通信回線の両方に対応した専用のハイブリッドホームルーターを用いる。ルーターをコンセントに接続すれば5Gで通信できるので、光回線の開通前も別途モバイルルーターなどの通信手段を確保せずに済む。光回線が開通した際も、切り替えなどの手続きは不要。5G通信は高速な5G SAに対応する。

障害時は自動で5Gに切り替え

万が一、光回線に通信障害が発生して通信できなくなった場合、5G回線で通信が継続できる。切り替えは手動で実行する必要があるが、通信障害を検知すると自動で5Gに切り替わる機能も現在開発しているという。

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無線LANはWi-Fi 7に対応するが、6GHz帯での通信は標準ではできない。6GHz帯での通信の開放や、スマート家電などのマルウェア感染検出、詐欺サイトへのアクセス防止、特殊詐欺電話の着信ブロックなどの機能をまとめた「Wi-Fiパック」を月額770円で提供する。

開通前後の不満を解消

現行の固定回線への不満として、契約から開通まで時間がかかることや、開通前にモバイルWi-Fiルーターなど一時的な通信手段を用意する必要があること、開通後に返却や設定変更の手間がかかることが挙げられる。そのような開通前後の不満がないインターネットサービスとして訴求する。

さらに、スマートロックやネットワークカメラ、IoT家電など、インターネットとの接続が切れると困る機器は少なくない。そのような機器を使っている人に対し、災害時などで光回線に障害が発生しても通信が途切れない点もアピールする。

光回線はなく、ワイヤレスのみの契約も可能。

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