NECは、半導体パッケージの新工場を山形県に建設し、2028年の稼働を目指すことを明らかにした。先端半導体の需要増加に対応するため、国内での生産体制を強化する。
新工場の概要
新工場は、NECの子会社であるNECプラットフォームズが運営する。投資額は非公開だが、同社の半導体パッケージ事業の拡大を図る。
山形県は、既にNECの関連工場がある地域で、人材やインフラの面で優位性があると判断した。
背景と狙い
半導体パッケージは、半導体チップを保護し、外部との接続を担う重要な部品。先端半導体の高性能化に伴い、パッケージ技術の重要性が増している。
NECは、この新工場を通じて、データセンターや通信機器向けの需要を取り込む方針。国内での生産により、安定供給を実現する。



