浜松駅に「喫茶カワイ」出現、ピアノテーブルで大正ロマン空間
浜松駅に「喫茶カワイ」、ピアノテーブルで大正ロマン

河合楽器製作所(浜松市)は15日、JR浜松駅の新幹線改札内で、喫茶店をモチーフにした展示スペース「喫茶カワイ」の運用を開始した。約73平方メートルのブースには、グランドピアノやカウンター席、ピアノの大屋根を活用したテーブルを設置。グループ企業が開発した音響システムや金属加工製品も配し、日本の技術と西洋の文化を融合させた「大正ロマン風」の空間に仕上げている。

平日はBGM、休日はストリートピアノに

平日は「店内」に音楽を流すが、休日はグランドピアノをストリートピアノとして一般開放する。飲食物の提供は行わない。担当者は「ピアノに興味がない方も、移動の合間に気軽に立ち寄ってほしい」と話している。

3社が1年交代で展示

改札内には大小二つのブースが向かい合わせにあり、浜松市に本社を置く河合楽器、ヤマハ、スズキの3社が1年交代で展示を行っている。小ブースでは、ヤマハが発売60年を迎えたギターの構造や歴史を紹介する展示を実施している。

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