カルティエの腕時計は、老若男女を問わず近年人気が高まっている。ファッション性だけでなく、各モデルにはブランドの歴史や誕生の物語が刻まれている。本連載では、最初の一本にふさわしいカルティエの腕時計を、語りたくなるトリビアとともに紹介する。
「ミニパンテール・ドゥ・カルティエ」の特徴
今回紹介するのは「ミニパンテール・ドゥ・カルティエ」(型番:WSPN0019)。1983年に誕生し、2017年に現代に蘇ったカルティエのアイコンウォッチ『パンテール ドゥ カルティエ』の最も小ぶりなミニサイズモデルである。「豹」を意味する名の通り、しなやかで優美なブレスレットが腕元をジュエリーのように彩る。スクエアケースにローマ数字、ブルースティール針といった伝統的なデザインも魅力だ。ムーブメントにはメンテナンス性に優れたクォーツ式を搭載し、ブレスレット感覚で楽しめる。
商品詳細
販売価格(税込)は75万円。素材はケース・ブレスともにステンレススチール。商品ランクは中古品A(使用感の少ないきれいな中古品)。レディース向けで、ケース径は約18.5×25mm、腕周り最大約17cm。文字盤カラーはシルバー/ローマン。付属品は純正ボックスと保証書。保証期間は12か月。特記事項としてクォーツ、生活防水。在庫店舗は神戸三宮店。多少の小傷はあるがきれいな状態で、電池交換と外装仕上げ済み。
宝飾ブランドが作った腕時計の真髄
パンテールの最大の特徴は、豹のしなやかな動きを表現した5リンクのブレスレットである。肌にフィットする装着感には、カルティエの宝飾職人としてのこだわりが詰まっている。1983年の誕生以来、多くのファンを魅了し、一度は生産終了したものの、熱烈な要望を受けて2017年に現代的に蘇った。コメ兵の鳥居真氏は「このミニサイズは時計としての機能もありつつ、洗練されたジュエリーとして手元を美しく彩ってくれます」と語る。
働く女性の日常を格上げするアイテム
鳥居氏は「30代から40代の働く女性にぜひ手にしてほしい一本です。平日のビジネスシーンでは、上質なネイビーのジャケットや白シャツの袖口から覗かせて、知的で凛とした印象を演出。週末は、お気に入りのお店でのランチに、シンプルな無地ニットと上質なデニムという軽やかな装いに合わせます。ステンレスの上質な輝きが日常のカジュアルを格上げし、自分らしい大人のゆとりをリアルに表現してくれるでしょう」と推奨する。
まとめ
ミニパンテール・ドゥ・カルティエは、カルティエの歴史と宝飾技術が凝縮された一本。クォーツ式の実用性とジュエリーのような美しさを兼ね備え、初めてのカルティエとしても、コレクションの一つとしても最適である。商品の状態や在庫、価格は変動する場合があるため、最新情報は引用元ページで確認されたい。



