手が届くロレックス中古3選:エアキング・エクスプローラーII・デイトジャストの魅力
手が届くロレックス中古3選:エアキング・エクスプローラーII・デイトジャスト

ロレックスというと最新モデルや人気スポーツモデルに注目が集まりがちだが、中古市場では過去に生産されたモデルならではの魅力を楽しむ選択肢も豊富にある。特に1990年代前後のモデルは、現行モデルとは異なるサイズ感やデザインを備え、クラシカルな雰囲気を残しながら日常使いにも対応する実用性が支持されている。今回は、34mmケースのエアキング、GMT機能を備えたエクスプローラーII、コンビ仕様のデイトジャストの3本をセレクトした。

エアキング Ref.14000:34mmの小ぶりケースが魅せるシンプルな傑作

ロレックス唯一無二のペットネームを持つ「エアキング」。Ref.14000は1989年頃に登場し、キャリバー3000を搭載して2000年頃まで製造された。端正な雰囲気を際立たせるホワイトローマン文字盤を採用した一本で、2020年当時は40万円前後という親しみやすい価格帯だったが、その無駄のない美しさが時代を超えてじわじわと支持を広げている。34mmの小ぶりなケースに刻まれた「PRECISION」の印字が、シンプルながら通好みの個性を醸し出す隠れた名作だ。

販売価格は税込80万円。ケース径約34mm、腕周り最大約16.5cm。中古品Aランクで、使用感の少ないきれいな状態。付属品は純正ボックス。1992年頃製造で、オーバーホールと外装仕上げが完了しており、精度・外観ともに良好。コメ兵の鳥居真プロダクトマネージャーは「手元をスマートに引き締める上品な時計。シャツの袖口にも綺麗に収まり、日常使いしやすい最初の本格時計として自信を持って提案します」と語る。

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エクスプローラーII Ref.16570:無骨なGMTスポーツモデル

1991年から2011年頃まで製造されたロングセラー、エクスプローラーII「Ref.16570」。洞窟探検家向けという出自を持つ第3世代機で、2020年当時は70万円前後という身近な実用機だったが、その無骨で硬派な佇まいが人気を増している。ムーブメントにはGMT機能を搭載した自動巻キャリバーを採用。単独可動する短針により第2時間帯を容易に把握できる高い機能性を誇り、精悍なブラックダイヤルがビジネスにも馴染む。

販売価格は税込137万円。ケース径約40mm、腕周り最大約19cm。中古品Aランクで、付属品は純正ボックスと保証書(1999年8月日付)。1999年頃製造で、サファイアガラスに傷があるが、オーバーホールと外装仕上げ済み。鳥居氏は「固定式ステンレスベゼルに赤いGMT針が特徴的。すでに傷があるからこそ、日常でもガシガシ使えるタフな一本です」とコメント。

デイトジャスト Ref.16233:コンビモデルのクラシカルなエレガンス

1988年から2004年頃まで製造されたロレックスを代表するデイトジャストのコンビモデル。王道のシャンパンゴールド文字盤に外周にローマ数字を配した特徴的な意匠を採用。2020年当時は50万円前後という手に取りやすいドレスウォッチだったが、クラシカルな美しさが支持を広げている。内部には高精度な「キャリバー3135」を搭載し、普遍的なエレガンスを放つ。

販売価格は税込120万円。ケース径約36mm、腕周り最大約19cm。中古品Aランクで、ガラスに欠け、針に傷あり。L番(1989~1990年頃製造)で、オーバーホールと外装仕上げ済み。鳥居氏は「ゴールドとステンレスのコントラストが美しく、身に着けるだけで品格を引き上げる。セミヴィンテージ特有の深みある佇まいを日常で楽しめる粋な一本です」と述べている。

※掲載内容は取材時点の情報に基づく。商品の状態・在庫・価格は変動する場合があるため、最新情報は引用元ページを確認されたい。

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