トヨタ自動車は2024年通期の連結営業利益予想を従来の4兆5000億円から4兆9000億円に引き上げた。電気自動車(EV)の販売が好調に推移していることが主因で、為替の円安も利益を押し上げる見通し。
EV販売が好調
同社は2024年のグローバル販売台数目標を従来の1040万台から1050万台に上方修正。特にEVは従来の約15万台から約20万台に引き上げた。北米や中国での需要が堅調で、新型EVの投入効果も寄与している。
円安が利益を押し上げ
為替レートの前提を1ドル=140円から135円に見直し、円安が収益を押し上げる要因となる。トヨタは「為替変動が収益に与える影響は大きい」としている。



