トヨタ自動車の中国での電気自動車(EV)販売が低迷している。2024年1~11月の販売台数は前年同期比で減少し、比亜迪(BYD)など現地勢に大きく差をつけられている。
販売台数は前年割れ
業界団体のデータによると、トヨタの中国における2024年1~11月のEV販売台数は約3万5000台で、前年同期の約4万台から減少した。一方、BYDは同期間に約370万台を販売し、前年比で約30%増加している。
価格競争で劣勢
中国市場ではEVの価格競争が激化しており、トヨタのEVは価格面で現地勢に劣る。また、充電インフラの整備やバッテリー技術でも中国勢が先行しており、トヨタの苦戦が続いている。



