スズキは24日、軽乗用車で初めてとなる電気自動車(EV)「e SKY(イースカイ)」を公表した。2026年度中に発売する。日常生活で使いやすいよう長めの航続距離を設定し、ガソリン車と同様に小回りが利く操作性を重視した。
1回の充電で約310キロ走行
試作段階の参考値によると、一回の充電で約310キロの走行が可能。通勤などの日常使いでは毎日の充電が不要で、冷暖房も気にせず使用できる。
車体の土台となるプラットフォームを新たに開発し、電池を床下に効率よくコンパクトに配置することでタイヤ間の長さを抑え、運転しやすい車両にした。
車内には大きめのディスプレーを搭載
車内には大きめのディスプレーを備え、電池残量や交通状況を考慮してルートを設定するナビも設けた。
千葉県袖ケ浦市で取材に応じた担当者は「静けさなどEVの良さも融合した商品ができた」と話した。
価格や発売時期は今秋に公表する。



