ソニーとホンダのEV合弁会社が新型EV「アフィーラ」発表、2026年発売へ
ソニー・ホンダEV合弁が新型「アフィーラ」発表

ソニーグループとホンダの合弁会社であるソニー・ホンダモビリティは、新型電気自動車(EV)「アフィーラ」を発表しました。2026年に北米で先行発売し、2027年には日本市場にも投入する予定です。

アフィーラの主な特徴

アフィーラは、ソニーの映像・音響技術とホンダの車両開発力を融合した高級EVセダンです。全長約5メートル、全幅約1.9メートルと大型で、室内は広々とした空間を実現。最大の特徴は、自動運転技術とエンターテインメント機能の充実です。

自動運転と安全機能

アフィーラは、高速道路でのハンズオフ運転が可能なレベル2+の自動運転システムを搭載。45個のセンサーとカメラを駆使し、周囲の状況を高精度に認識します。また、OTA(無線通信)によるソフトウェア更新で、常に最新の機能を提供します。

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エンターテインメント機能

ソニーの強みを生かし、車内には大型ディスプレイと高品質なオーディオシステムを搭載。PlayStationのゲームや映像コンテンツを楽しめるほか、車外の景色に合わせた没入型体験も可能です。また、AIアシスタントが搭乗者の好みを学習し、最適な環境を提供します。

販売戦略

アフィーラは、2026年に北米で先行発売され、その後2027年に日本、欧州でも販売開始予定。価格帯は1000万円前後と想定されています。販売はオンラインと直営店を中心に行い、従来のディーラー網は使わない方針です。

生産とバッテリー

生産はホンダの北米工場で行われ、バッテリーはLGエナジーソリューションから調達。航続距離は約500キロメートル(WLTCモード)を目標としています。また、急速充電に対応し、約30分で80%まで充電可能です。

ソニー・ホンダモビリティの代表取締役社長である水野泰秀氏は、「アフィーラは単なる移動手段ではなく、新しい体験を提供するモビリティです」と述べ、EV市場での差別化を強調しました。

競合の多い高級EV市場ですが、ソニーのエンタメ技術とホンダの信頼性を武器に、独自の地位を築けるか注目されます。

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