三菱電機とソニーグループ傘下で半導体事業を手掛けるソニーセミコンダクタソリューションズは22日、メーカーの生産設備や人手による作業の自動化を支援する合弁会社を設立すると発表した。
両社の技術を融合
両社はそれぞれの強みを生かし、工場の自動化や画像センサー技術を融合。生産効率化につながるサービスの開発を目指す。具体的には、三菱電機がファクトリーオートメーション関連機器の制御ノウハウを、ソニーが画像センサー技術を提供し、カメラやソフトウェアを共同開発する。製造現場の状態や製品の品質を的確に認識できれば、生産システムの改善が期待できる。
新会社の概要
新会社は10月に事業開始を予定。出資比率は三菱電機が60%、ソニーセミコンダクタソリューションズが40%。社長には三菱電機のFA部門出身の小林民樹氏が就任する。



