米Limeの電動自転車シェア、東京でスタート 座って乗れるシートボードと2機種に
米Limeの電動自転車シェア、東京でスタート

米シェアモビリティ大手Limeの日本法人は5月27日、電動アシスト自転車「LimeBike」を、アジアで初めて日本で提供すると発表した。まず港区や江東区など都内7区からスタートし、順次、東京16区へ拡大する。

LimeBikeの特徴と料金

同社は2024年8月に電動キックボードで日本に参入したが、26年3月に提供終了を発表。電動シートボード「Lime Glide」に一本化していた。LimeBike導入で、着座型の2車種体制になる。

第1弾として、港区、江東区、新宿区、世田谷区、目黒区、渋谷区、文京区で、LimeBike車両の配備をスタートした。料金はエリアによって異なり、東京では最初の15分は90円、以降は1分ごとに20円。

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サブスクリプションサービス「LimePrime」(月額999円)に加入すれば、基本料金不要で、1回20分まで90円(5分までは45円)で何度でも利用可能。20分を超える利用については1分あたり21円。

車両の仕様と安全機能

車両は自社開発モデルで、小径ホイールや大型のフロントカゴ、ワンタッチ式のサドル高さ調整機能を備え、身長150cm台から190cm台まで対応する。

道路交通法規に適合した電動アシスト自転車として警察庁の型式認定を取得。GPSを活用したジオフェンシングによる走行制御も導入しており、車両が走行禁止ゾーンに近づくと自動的にモーターが停止する。

関連する取り組み

Limeは13日、国内で提供する電動モビリティ車両を電動シートボード「Lime Glide」に一本化すると発表した。秋以降に電動アシスト自転車を追加する。

また、都内39カ所の駅周辺高出入り口に、同社車両が近づくと自動的に速度を抑制してモーターを停止させる「自動モーター停止」機能を導入している。

「HELLO CYCLING」と「Lime」の自転車、相互利用可能に インバウンド対応強化。OpenStreetと米Limeは9月3日、相互利用について提携したと発表した。

JAL、電動キックボード「Lime」と提携開始 サービス利用でマイルを付与。JALは、電動キックボードのシェアリングサービスなどを手掛けるLimeと協業を始めた。

電動キックボードシェア「Lime」日本上陸 座って乗る「シートボード」も投入 ヘルメット装着で割引。電動モビリティシェアリングサービスを手掛ける米Limeが日本でサービスを開始した。8月19日から、東京都港区、新宿区、文京区、世田谷区、品川区、中野区の6エリアで利用可能になる。Limeは280都市以上でサービスを展開、総乗車回数は6億回になるという。東アジアへの展開は日本が初。

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