経済産業省は、電気自動車(EV)の購入補助金について、2025年度から抜本的な改革に乗り出す方針を固めた。現在、補助対象となっている全車種から、燃費性能や価格帯などで対象を絞り込む。
補助金の段階的縮小へ
補助額も段階的に引き下げ、2030年度には原則廃止する方向で調整する。これにより、限られた予算をより効果的に使い、EV普及の促進につなげたい考えだ。
具体的な対象車種の基準や補助額の減額スケジュールは、今後有識者会議で議論し、年内にも決定する見通し。業界からは、急激な制度変更は需要に影響を与えるとの声も上がっている。



