EV向け半導体需要拡大、日米欧の競争激化
EV向け半導体需要拡大、日米欧の競争激化

電気自動車(EV)向け半導体の需要が急拡大している。車載半導体の市場規模は2030年に現在の約2倍に拡大する見通しで、日米欧の企業が生産能力増強に乗り出している。

日米欧の企業が生産能力増強

日本ではルネサス エレクトロニクスが2023年にEV向け半導体の生産能力を増強する。米国ではインテルが2023年にEV向け半導体の生産を開始する。欧州では英ロームが2023年にEV向け半導体の生産能力を増強する。

EV向け半導体の需要拡大

EV向け半導体の需要が急拡大している背景には、EVの普及が進んでいることがある。EVには従来のガソリン車に比べて多くの半導体が使われており、1台あたりの半導体搭載量はガソリン車の約2倍に達する。

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車載半導体の市場規模

車載半導体の市場規模は2020年に約400億ドルだったが、2030年には約800億ドルに拡大する見通し。このうちEV向け半導体は約300億ドルに達する見通し。

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