中国の電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)は、日本市場向けに新型SUV「シーライオン07」を投入する。価格は440万円からで、航続距離は510キロ(WLTCモード)となっている。
日本市場での販売戦略
BYDは2023年に日本市場に参入して以来、シートやドルフィンなどのモデルを販売してきた。今回の新型SUVの投入により、ラインアップを拡充し、日本市場での存在感を高める狙いがある。
同社は、日本市場での販売目標について具体的な数字は明らかにしていないが、2025年までに100店舗の展開を目指すとしている。
EV市場の競争激化
日本市場では、日産自動車やトヨタ自動車などがEV販売を強化しており、競争が激化している。BYDは、価格競争力と航続距離の長さを武器に、シェア拡大を目指す。
また、同社は2024年に日本で3モデル目となる「シール」を投入する予定で、さらにラインアップを拡充する計画だ。
BYDの日本法人は、2023年に約1,500台を販売しており、2024年には2,000台以上を目指すとしている。



