KDDIは6月23日、インターネットサービスプロバイダー(ISP)に提供しているメールシステムが不正アクセスを受け、ISP事業者の電子メールサービスの情報の一部が外部に漏洩した可能性があると発表した。対象のISP事業者はJ:COMやニフティ、ビッグローブなどで、利用者に対してメールパスワードの変更を求めている。
漏洩の可能性があるISP事業者
情報漏洩の可能性があるISP事業者は以下の通り。
- 株式会社STNet…「ピカラ光サービス」「ピカラモバイルサービス」「お仕事ピカラサービス」に係るメールサービス
- 株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ…レンタルサーバー「CPI」のメールサービス
- JCOM株式会社…「J:COM NET」とケーブルテレビ事業者向けメールサービス
- 中部テレコミュニケーション株式会社…コミュファ光・ビジネスコミュファのメールサービス
- ニフティ株式会社…@nifty メール
- ビッグローブ株式会社…BIGLOBEメール
漏洩した可能性のある情報
漏洩した可能性のあるメール関連情報は、各ISP事業者のメールサービスにて作成したメールボックスに紐づくメールアドレスやパスワード(最大1,422万件)。今回の不正アクセスにより、メールアドレスやパスワードが第三者に不正取得されている可能性があるため、メールパスワードの変更を求めている。ISP事業者から提供される情報を確認のうえ、早急に対応するのがよいだろう。



