ヤマハ発動機販売は7月17日、原付一種の電動スクーター「JOG E」(ジョグ イー)を全国で発売する。本モデルは、JOGシリーズのスポーティーなイメージを継承しつつ、軽量コンパクトなボディと優れた足つき性を実現。実用性とコストパフォーマンスを両立した電動スクーターのスタンダードモデルとして位置づけられている。
交換式バッテリーを採用
動力用電源には、ホンダが開発した交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」を採用。これにより、充電待ち時間を気にせずバッテリー交換で手軽に航続距離を延ばせる。2025年12月から東京・大阪で地域限定販売されていたが、当時は車体のみの販売だった。今回の全国発売では、バッテリーと充電器をセットにして提供する。
主な特徴
「JOG E」の主な特徴は以下の通り。
1) ストップ&ゴーの多い市街地走行に適した走行性能
2) 使いやすさを考慮した充実の装備
3) ヤマハスクーターの伝統的なデザイン要素とEVとしての先進性を融合したスタイリング
カラーバリエーションはダークグレーとライトグレーの2色を用意。軽量な車体設計により、取り回しやすさも追求されている。
環境目標への取り組み
ヤマハ発動機は全社環境目標として、2050年までにスコープ3カテゴリー11「製品使用による排出量」のカーボンニュートラルをマルチパスウェイ方針で達成することを掲げている。今回の「JOG E」投入は、この目標達成に向けた具体的な施策の一環だ。
なお、同モデルは国のCEV補助金の対象モデルとなっており、購入時に補助金を活用できる。



