タムロン17-70mm F2.8、ニコンZ/キヤノンRFマウント版を7月2日発売、価格16万円台
タムロン17-70mm F2.8、Z/RFマウント版を7月2日発売

タムロンは2025年6月24日、APS-Cミラーレスカメラ向けの大口径標準ズームレンズ「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」(Model B070)に、新たにニコンZマウント用とキヤノンRFマウント用の2機種を追加すると発表した。これにより、同レンズはソニーEマウントに加え、主要ミラーレス3マウントに対応する。

価格と発売日

希望小売価格は、ニコンZマウント用が166,100円(税込)、キヤノンRFマウント用が168,300円(税込)。発売日は両マウントとも2025年7月2日を予定している。

レンズの特徴

本レンズは、ズーム全域でF2.8の明るさを実現した標準ズームレンズ。35mm判換算で、ニコンZマウント用は25.5~105mm相当、キヤノンRFマウント用は27.2~112mm相当の焦点距離をカバーする。レンズ構成は12群16枚で、2枚のガラスモールド非球面レンズ(GMレンズ)を採用し、周辺部まで高い解像度を実現している。

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最短撮影距離は広角端で0.19m、望遠端で0.39mと、被写体に近づいての撮影が可能。フィルター径はφ67mm、絞り羽根は9枚の円形絞りを採用する。

手ぶれ補正とAF性能

レンズ内にはタムロン独自の手ぶれ補正機構「VC(Vibration Compensation)」を搭載。ボディ側に手ぶれ補正機能がないカメラでも効果的な補正が可能で、すべての対応カメラで手ぶれ補正が有効になる。さらに、AI技術を活用し、動画撮影時の補正効果を高めている。

AFモーターにはステッピングモーター(RXD:Rapid eXtra-silent stepping Drive)を採用。静粛性が高く、動画撮影時に問題となるフォーカスブリージングも抑制されており、動画撮影にも適した設計となっている。

モニターキャンペーン

タムロンは、本レンズを1カ月間無料で試用できるモニターキャンペーンを実施する。当選者数は10名で、キャンペーンサイトから応募可能。

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主な仕様

  • 焦点距離:17-70mm(35mm判換算:ニコンZマウント用25.5-105mm、キヤノンRFマウント用27.2-112mm)
  • 開放絞り:F2.8
  • レンズ構成:12群16枚
  • 最短撮影距離:0.19m(広角端)/ 0.39m(望遠端)
  • フィルター径:φ67mm
  • 絞り羽根:9枚(円形絞り)
  • 最大径:φ74.6mm
  • 長さ:121.3mm(ニコンZマウント用)、117.3mm(キヤノンRFマウント用)
  • 質量:540g(ニコンZマウント用)、530g(キヤノンRFマウント用)