スマートフォンを使った決済サービスでの不正利用が相次いでいることを受け、各事業者が対策を強化している。利用者のIDやパスワードが流出し、第三者に勝手に使われるケースが目立つ。
不正利用の実態
警察庁のまとめによると、2023年のスマホ決済の不正利用被害額は前年から大幅に増加。特にチャージ型のサービスで被害が集中している。
事業者は、不正ログインを防ぐために二段階認証の導入を進める。また、高額取引には追加の確認を求めるなどの措置を取る。
利用者への注意喚起
利用者に対しては、パスワードの使い回しを避け、定期的に変更するよう呼びかけている。また、不審なメールやSMSに注意し、公式アプリ以外からアクセスしないよう促している。
各社は、被害に遭った場合の補償制度も整備。迅速な対応を約束している。



