JCB、アプリで詐欺メール診断 生成AIが判定 トレンドマイクロと連携
JCB、アプリで詐欺メール診断 生成AIが判定 トレンドマイクロと連携

JCBは8月6日、会員専用のスマートフォンアプリで、利用者に届いたメールやSNSのメッセージが詐欺に誘導するものではないか、生成AIが判定するサービスの本格提供を始めた。情報セキュリティー会社トレンドマイクロの技術を活用し、アプリでメールなどの画像を送信すれば分析してくれる。

「詐欺チェック」機能の仕組み

提供を始めたのは、トレンドマイクロの「詐欺チェック」機能。JCBのアプリの「安心メニュー」から専用画面に移動し、疑わしいメールやSNSのほか、ウェブサイトやオンライン広告などのスクリーンショット画像を送信すれば、生成AIが詐欺の兆候が含まれていないか分析して判定する。

偽サイト対策で不正利用防止へ

例えば詐欺の可能性が高ければ「詐欺リスク高」と診断。「ユーザーのアカウントに無断の活動があったと主張し、アカウントが停止されたと述べています。これは、詐欺師が緊急性と恐怖を生み出すために使用する一般的な手口です」などと解説してくれる。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

偽サイトにおびき寄せてクレジットカード情報を盗む「フィッシング詐欺」による不正利用被害を防ぎ、顧客の安全、安心を確保する狙いがある。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ