高校入試で「思考力問題」が増加、Gakkenが攻略問題集を発売
高校入試思考力問題増加、Gakkenが攻略問題集発売

学研ホールディングス傘下のGakkenは2026年7月9日、公立高校の上位校を目指す受験生向けに『高校入試の思考力問題(英語/数学/国語/理科/社会)』を発売した。近年の高校入試では、用語や公式の暗記だけでなく、資料やグラフの読み取り、複数情報の整理・判断、自分の考えを表現する問題が増加しており、特に上位校・難関校を志望する受験生にとって対策が必須となっている。しかし、こうした思考力問題に特化した教材は少ないのが現状だ。

思考力問題のトレンドと新シリーズの特徴

Gakkenの新シリーズは、全国の公立高校入試問題を徹底分析し、教科ごとの思考力問題の特徴と傾向を精査。近年求められる力を鍛える良問を厳選して収録している。構成はSTEP1の「例題」で解き方のコツと思考過程を理解し、STEP2の「実戦問題」で解ききる力を身につける二段構え。フルカラーで丁寧に解説するほか、関連する周辺知識も充実させ、さまざまな出題に対応できる力を養う。

教科別ラインナップと価格

シリーズは英語、数学、国語、理科、社会の5教科をカバー。各教科ともB5判で、定価は税込1650円。電子版はなく、紙版のみの販売となる。発売日は2026年7月9日。Gakkenは「思考力問題に特化した教材として、受験生の実力向上に貢献したい」としている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ
Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ