ファミリーマートは7月1日、スマートフォン充電レンタルサービス「CHARGESPOT(チャージスポット)」の導入店舗数が2026年6月末時点で10,000店を突破したと発表した。同社は2027年までにさらに約2,000店舗への新規導入を計画している。
生活基盤としてのスマホ充電サービス
現在、スマートフォンは決済や連絡手段など生活の基盤となっており、外出先でのバッテリー切れは多くの消費者にとって深刻な悩みとなっている。ファミリーマートは、日常生活の動線上に店舗が存在する強みを活かし、CHARGESPOTの導入を積極的に推進してきた。都市圏だけでなく郊外にも展開を広げ、47都道府県すべてでサービスを利用できる体制を整えた。
同社は「導入店舗の継続的な拡大により、地域の皆さまの生活を支えるさらなるインフラの拠点としての機能を拡充してまいります」とコメントしている。
災害時の社会インフラとしての役割
近年、自然災害への備えが重要性を増す中、ファミリーマートはCHARGESPOTを社会インフラの一部としても位置づけている。災害発生時には該当エリアでCHARGESPOTを無料開放し、被災者のスマートフォン充電ニーズに対応。これにより、情報収集や連絡手段の確保を支援している。
10,000店舗突破により、外出時に最寄りの店舗で充電レンタルを利用できる環境がさらに整った。ファミリーマートは今後も導入店舗を拡大し、利便性向上と防災機能の強化を図る方針だ。



