ソフトバンクは、人工知能(AI)を活用した高齢者見守りサービスの提供を開始した。同サービスは、室内に設置したセンサーで高齢者の生活パターンを学習し、異変を検知した場合に家族などに通知する。
サービス概要
センサーは、ドアの開閉や人の動きを検知し、AIが通常の生活リズムを学習。例えば、朝の決まった時間に起床しない、外出から長時間戻らないなどの異常を検知すると、あらかじめ登録された家族のスマートフォンに通知が届く。
料金は月額980円(税別)で、センサー端末は無料で貸し出される。初期費用は不要で、解約金もかからない。
背景と狙い
高齢化社会の進展に伴い、独居高齢者の増加や介護負担の軽減が課題となっている。ソフトバンクは、AI技術を活用することで、高齢者が安心して暮らせる環境を提供するとともに、家族の負担軽減を目指す。
同社は今後、医療機関や介護施設との連携も視野に入れ、サービスの拡充を図る方針。



