ソフトバンクは5G(第5世代移動通信システム)を活用した地方創生に本格的に乗り出す。自治体と連携し、農業や観光分野での実証実験を加速する方針だ。
農業分野での5G活用
農業分野では、5Gの高速・大容量通信を生かしたスマート農業の実証実験を進める。ドローンによる農薬散布や、センサーによる土壌データのリアルタイム収集などが想定されている。
観光分野での取り組み
観光分野では、5Gを活用したAR(拡張現実)観光ガイドや、遠隔地からのバーチャル観光体験などのサービスを検討。地方の観光資源をデジタルで発信し、誘客につなげる狙いだ。
ソフトバンクは、2020年代後半までに全国の主要エリアで5Gサービスを展開する計画。地方創生の取り組みを通じて、5Gの需要創出と社会実装を加速させる考えだ。



