劇団四季は10日、公式サイトを更新し、公演チケットを不正に転売したとして被疑者1名が逮捕されたことを報告した。発表は「チケット不正転売禁止法違反による逮捕事案について(2026年9月9日)」と題されている。
逮捕事案の概要
発表によると、2026年9月9日、神奈川県高津警察署より、劇団四季公演チケットを不正に転売したとして、被疑者1名がチケット不正転売禁止法違反の疑いで逮捕されたとの発表があったという。
法律に基づく厳正な対応
劇団四季は、同社が販売する公演チケットについて、「2019年に施行された上記『チケット不正転売禁止法(特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律)』における『特定興行入場券』に指定されています」と説明。さらに「法律に基づき、不正転売は厳正に禁じられており、違反した場合には『1年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金又はこれを併科』に処される可能性がございます」と伝えた。
同社は今回の事案について「大変遺憾に受け止めており、今後も転売ウェブサイト等への出品者や転売業者に対し、厳正な措置をもって転売対策を強化してまいります」と宣言。「警察の捜査に対しても全面的に協力してまいります」とも添えた。
正規ルートでの購入を呼びかけ
さらに「お客様ご自身がトラブルに巻き込まれないためにも、チケットは、必ず主催者が定めた正規の方法・価格にてご購入ください。正規ルート以外で入手されたチケットでのご入場はお断りします」と呼びかけ。「お客様が安心して公演をお楽しみいただける環境を維持するため、今後とも然るべき対応を継続してまいります。皆様におかれましても、法律や劇団四季公演の利用規約を正しく守っていただきながら、ご観劇賜りますよう、あらためてお願い申し上げます」と伝えた。



