NTTドコモは、4.9GHz帯を利用した5G SA(スタンドアローン)サービスを2026年8月26日に開始すると発表した。同社はこれまで、5G NSA(ノンスタンドアローン)方式でサービスを提供してきたが、今回のSA方式の導入により、ネットワークのさらなる進化を図る。
5G SAの特徴と期待される効果
5G SAは、5G専用のコアネットワークを使用する方式で、高速通信・低遅延・多数同時接続といった5Gの特性を最大限に引き出すことができる。これにより、自動運転や遠隔医療、スマート工場など、さまざまな分野での活用が期待されている。
ドコモは、4.9GHz帯を活用することで、より広いエリアで安定した通信を提供できるとしている。また、既存の5Gサービスとの併用も可能で、ユーザーはシームレスに新しいサービスを利用できる。
サービスの詳細と今後の展開
今回のサービス開始に伴い、ドコモは対応端末や料金プランを順次拡大していく方針だ。具体的な端末や料金については、今後発表される予定である。
ドコモは、5G SAの導入を皮切りに、6Gを見据えたネットワーク技術の研究開発を進めるとしている。今後も、ユーザーに最新の通信体験を提供するため、積極的に技術革新に取り組む。



