Google、携帯基地局不要の衛星通信「Satellite SOS」を日本で提供開始
Google、衛星SOSを日本で提供開始

Googleは2026年7月16日、携帯電話基地局を介さずに衛星と直接通信できる「Satellite SOS」機能の日本での提供を開始したと発表した。この機能は、緊急時にユーザーが位置情報を伝えることを可能にするもので、対応端末はPixel 9シリーズなどとなる。

衛星SOSの仕組みと対応端末

Satellite SOSは、Garminのレスポンスチームと連携し、ユーザーが緊急通報アプリから衛星経由でメッセージを送信できる。対応端末はPixel 9、Pixel 9 Pro、Pixel 9 Pro XL、Pixel 9 Pro Foldで、これらの端末はあらかじめ衛星通信に対応するハードウェアを搭載している。米国など一部の国では既に提供されていたが、日本は新たな展開地域となる。

緊急時における活用と今後の展望

この機能は、山岳遭難や災害時など、携帯電話の電波が届かない場所での利用を想定している。Googleは「Satellite SOSにより、ユーザーはより安全に行動できるようになる」とコメントしている。なお、このサービスは追加料金なしで利用でき、対応端末のユーザーは特別な設定なしで使える。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

今後、Googleは他のAndroid端末にも同機能を拡大する可能性がある。衛星通信は、5GやIoTとの連携も期待されており、災害対策やアウトドアシーンでの需要が見込まれる。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ