横浜の織田翔希投手(3年)が、日南学園戦で六回途中から登板し、3球目で156キロを計測して、春夏の甲子園大会で史上最速を更新した。4球目も155キロで見逃し三振を奪った。
ピンチを無失点で切り抜ける
なおも1死満塁で二ゴロで併殺を奪い、ピンチを無失点で切り抜けた。
自己最速は157キロ
織田は、今夏の神奈川大会決勝(横浜スタジアム)の桐光学園戦で自己最速の157キロをマーク。甲子園大会の記録更新に期待が高まっていた。
甲子園の主な球速記録
甲子園大会ではこれまで、2025年春夏の石垣元気(健大高崎)、13年夏の安楽智大(愛媛・済美)、07年夏の佐藤由規(仙台育英)の155キロが最速だった。
甲子園の主な球速記録は以下の通り。
- 155キロ:石垣元気(健大高崎)2025年、安楽智大(済美)2013年、佐藤由規(仙台育英)2007年
- 154キロ:奥川恭伸(星稜)2019年、菊池雄星(花巻東)2009年、今宮健太(明豊)2009年、寺原隼人(日南学園)2001年
- 153キロ:藤浪晋太郎(大阪桐蔭)2012年、釜田佳直(金沢)2011年、北方悠誠(唐津商)2011年
- 152キロ:菰田陽生(山梨学院)2025年、織田翔希(横浜)2025年、辻内崇伸(大阪桐蔭)2005年
- 151キロ:松坂大輔(横浜)1998年、新垣渚(沖縄水産)1998年
※松坂と新垣はプロのスカウトのスピードガンなどによる計測。



