横浜高校の織田翔希投手(18)が15日、卒業後にアメリカ球界へ挑戦する意向を表明した。記者会見には、入学時から成長を見守ってきた村田浩明監督(40)も同席し、教え子の挑戦にエールを送った。
村田監督「全力で応援したい」
村田監督は、進路を決めるまでの過程について「相談しながら、悩みながら、時にはけんかしながら、答えを出した」と明かした。その上で「彼が決断したこの進路を全力で応援したい」と語った。
横浜高校での3年間を振り返り
織田は福岡県北九州市出身。中学時代に横浜高校の練習を見学した際、ごみが全く落ちていないグラウンドや選手たちのあいさつに心を動かされ、進学を決めたという。
高校での3年間を振り返り、「野球人としても、人としてもすごく学ばせていただいた」と感謝を述べた。さらに「横浜高校で培ってきたこと、さまざまな人の思いを背負って、覚悟を決めて挑戦していきたい」と決意を示した。
甲子園で156キロを記録
織田は今夏の甲子園で大会史上最速の156キロを記録。14日までにNPB球団とも面談を重ねた上で、「世界一のピッチャーとして活躍するという目標に向け、アメリカの地で挑戦することに決めた」と表明した。