天理が連覇、奈良大付は8年ぶり夏甲子園へ 第108回奈良大会決勝 守り勝つ天理とエース新城投手擁する奈良大付が激突
天理が連覇、奈良大付は8年ぶり夏甲子園へ 奈良大会決勝 守り勝つ天理とエース新城投手擁する奈良大付

第108回全国高校野球選手権奈良大会(県高野連など主催)は27日午前10時から、橿原市のさとやくスタジアムで決勝が行われる。連覇を目指す天理と、8年ぶり2度目の夏の甲子園を狙う奈良大付が対戦する。両校が夏の決勝で戦うのは、2020年の新型コロナウイルスの影響で独自開催された「県高校夏季野球大会」以来で、奈良大会の決勝としては18年以来となる。

天理:守り勝つ野球で連覇狙う

守り勝つ野球を掲げる天理は、守備から流れを作り勝ち上がってきた。長尾亮大、橋本桜佑、新井幾大投手(いずれも3年)ら経験豊富な投手陣で、4試合で2失点と安定した投球を見せている。野手もチームをしっかり盛り立てている。

打線は中軸の金本相有主将(3年)と、準決勝で3安打2打点の関村偉千陽選手(2年)を中心に破壊力があり、投打に隙がない。

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奈良大付:エース新城投手を中心に勢い

奈良大付はエース右腕の新城楓雅投手(3年)がチームの中心。2回戦から準々決勝までに351球を投げており、準決勝では登板を回避。代わって先発した川端壱心投手(2年)が7回無失点の好投を見せた。

打線は3回戦で春の選抜準優勝の智弁学園戦で9安打9得点。4試合で5本塁打と長打も出ており、勢いに乗っている。

両校の白熱した戦いが期待される。

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