オリックスは三回に紅林の適時二塁打や山中の適時打などで4点を先取。1点差に迫られたが、継投で逃げ切った。ソフトバンクは2失策が失点につながった。
七回のピンチをフォークで脱出
七回、東山が連打を浴びて1点差に迫られ、なお二死二、三塁で続く打者は柳田。逆転を期待する相手ファンの声援が高まる中、山崎がマウンドに向かった。
山崎は「(制球を)間違えないように」と集中を高め、速球を続けた後、「左打者の内にはいかないように」と意識するフォークを外角に投げ込み、二ゴロに切ってピンチを脱した。
八回も三者凡退、逃げ切りの立役者に
続投した八回は157キロの速球を交え、フォークを勝負球に三者凡退。逃げ切りの立役者になった。
今季は複数イニングの起用など様々な役割を与えられ、現在は勝ちパターンを託されている。山崎は「肩も肘も元気。任されたところで仕事できるように頑張る」と話した。残り24試合。山崎が忙しくならないと、上位の背中は見えてこない。
オリックスの岸田監督は「(高島は)立ち上がりの一回りを全力でいけた。(五回は)四球でランナーをためたのは反省点だが、なんとか最少失点で帰ってきたのはよかった」と振り返った。



